Theコーチング

普段何気なく使っている手法や考え方を改めて言葉に落とす、暗黙の了解を形式知化するという作業に取り組んでいます

「フィードバック」のスキル

「フィードバック」のスキル

「フィードバック」のスキル

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目指す目標や成長に対して、クライアントがどのような状態にあるかを第三者からの視点で伝えることです。

第三者を通じて自分を知ることは的確に現状把握と、行動変容を起こす上でも大きな原動力となります。

(1)クライアントの状態を客観的事実として伝えるフィードバックex.「すごく無理をしているように見えます」
(2)クライアントの言動からコーチが感じる主観的事実を伝えるフィードバックex.「現状に不満を持っているように感じられます」

以上の2つ視点からフィードバックは行われます。

フィードバックする際の留意点は、次の通りです。

(1)クライアント自身が第三者の視点を必要としていること

クライアント自身が他者からのフィードバックを求めていない場合、「批判されている」と受け取ってしまう危険性があります。その人が今、他者の意見を必要としているかを見極めることが大切です。

(2)行動変容が可能であること

修正が困難なクセや身体の特徴、漠然とした雰囲気などはフィードバックの対象にはなりません。

(3)忠告や命令にならないこと

フィードバックを受け入れるかどうかは、受け手の選択になります。強要することはできません。

(4)適切なタイミングであること

時が経ってからではなく、早い段階で行います。

(5)伝わっているかどうかを確認すること

内容をクライアントが正しく理解しているかどうかを確かめます。

(6)時制に注意すること

過去のある特定の時点で感じたのか、今感じているのか、時制を明らかにします。


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