Theコーチング

普段何気なく使っている手法や考え方を改めて言葉に落とす、暗黙の了解を形式知化するという作業に取り組んでいます

コーチの視点・ビジョンのヒントは過去にある

コーチの視点・ビジョンのヒントは過去にある

コーチの視点・ビジョンのヒントは過去にある

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会社のビジョンを描くヒントは、歴史の中にあります。

会社の歴史や特徴を紐解く質問には、「社訓や社是は、どのように作られたのか」「社員たちの入社、退社の動機にはどんな特徴があるのか」のような切り口があります。

切り口には会社の得意分野や、心からやりたいと思える分野、マーケットの状況等もありますが、どの切り口でも過去を振り返る作業が必要となってきます。

次のセッションの日、Nさんは少し緊張した様子で説明を始めます。

海佐の歴史に対する認識を、幹部社員と共有することから、ビジョン作りを始めたこと。

さすがに幹部社員は社歴が長く、会社の歴史や特徴についてNさんとは違った意見が活発に出たこと。

この前はビジョンについての感想を聞いても「いいですね」だけで終わっていたのに、会社の歴史という切り口にすると、真剣な反応が返ってきて驚いたこと。

同時に、幹部社員の会社に対する想いを聞いて、自分自身も勉強になったこと。

Nさん「そこでビジョンですが、消費者の声から作ったオリジナル製品の売上を業界1位にして、お客様の思いを実現する会社になることにしました」

コーチ「それなら設立の趣旨も踏まえ、顧客ターゲットも消費者に絞っているので、社員の意識を集中させやすいですね」


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