Theコーチング

普段何気なく使っている手法や考え方を改めて言葉に落とす、暗黙の了解を形式知化するという作業に取り組んでいます

コーチの視点・過去・現在・未来を繋ぐ一筋のストーリーの重要性

コーチの視点・過去・現在・未来を繋ぐ一筋のストーリーの重要性

コーチの視点・過去・現在・未来を繋ぐ一筋のストーリーの重要性

このエントリーをはてなブックマークに追加

コーチングを成功させるために重要なのは、本当に実現したいと思える目的と目標を設定することです。

そのためにクライアントの過去・現在・未来の有機的に結びつける「ストーリー」を、クライアント自身に明確化してもらいます。

クライアントの過去において大事にしてきた価値観が明らかになり、その価値観に裏打ちされた「ストーリー」がクライアント自身によって描かれ、その中で未来の目的と目標が描かれている時、クライアントの目標に向かうモチベーションやコミットメントは高まります。

ここでは、過去の設計部門も、将来やりたい仕事もAさんにとって魅力的だったわけですが、その間に位置している現在の人材教育部門の仕事を含めた「ストーリー」が見出せていない状態でした。

コーチはそこに着眼し、将来やりたいことに求められることに目を向けさせ、「今だからできること」という切り口で現在の仕事がAさんのストーリーにとって欠かせないステージであることに気付かせたのです。

コーチングの目的とストーリーが鮮明になったところで、コーチは初回の感想をAさんに聞いてみました。

コーチ「ここまで色々話してきましたが、今感じていることはどんなことですか?」

Aさん「そうですね。最初はただひたすら「設計に戻りたい。そのために上司に管理職として認められたい」という一心でした。でも今日コーチを色々話していて、1つ気付きました。それは、今は設計での飛躍に向けた絶好の仕込み時期だということです」


« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です