Theコーチング

普段何気なく使っている手法や考え方を改めて言葉に落とす、暗黙の了解を形式知化するという作業に取り組んでいます

コーチングは成長を探求する

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目標達成だけでは十分ではない

コーチには、クライアントの短期的目標を達成させる意図がありますが、さらに、その先にある目的に向けて「成果を上げ続ける人材」に成長させる意図もあります。

医療に例えるなら、健康増進を目指して体質の改善に取り組むようなものです。

そのため、短期的目標が達成されればコーチングの成果は十分であるとは言い切れません。

コーチはクライアントの習慣に挑戦する

コーチが目指したいのは、端的に言えば「成果を出し続ける」人材の育成です。

目前の目標達成を話題にしながらも、今後クライアントが走り続ける上で必要となる「思考・行動の習慣」に焦点を当てる必要もあります。

もしクライアントが、今後、事業を拡大し多くの人を束ねるリーダーシップを発揮できるようになりたい、そのために後進を育てて現場のリーダーにしたい、と強く考えているのであれば、現場の担当者1人ひとりの業務状況を事細かに把握するというマネジメントの「習慣」を見直す必要があるかもしれません。

また、クライアントが担当者から管理職に昇進したのを機にマネジメント力を強化したいと思っているのであれば、自分が動き自分が成果を上げるという担当者としての「習慣」から、部下に成果を上げさせるという管理職への「習慣」へとシフトする必要があるかもしれません。

クライアントの中に成果のエンジンを築く

思考や行動の「習慣」を自分だけの力で変えるのは、最初は困難が生じます。そこで最初はコーチが「習慣への挑戦」という、困難を乗り越えるための支援をします。

そして次からは、クライアント自身が自らの習慣を変えることができるようになることを目指します。

この、「成果のエンジン」ともいえる自力で自信に変化・成長を作り出す仕組みを搭載することが、コーチングの長期的なゴールとなるのです。

コーチングが終了して、クライアントが目標達成と自己成長の実感を手にし、さらに自分で自分をコントロールしながら役割に適応する力を備えていたのであれば、本当の意味でコーチングか終わったといえるでしょう。


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