Theコーチング

普段何気なく使っている手法や考え方を改めて言葉に落とす、暗黙の了解を形式知化するという作業に取り組んでいます

マネジメントとコーチング

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管理職コーチングスキルは必要なのか?

管理職はリーダシップを発揮し、マネジメントをしていくことを求められる立場です。

その実務において、コーチングは役立ちます。

もちろん、全ての管理職業務にコーチングを採用しても上手くいくとは限らないでしょう。

しかし、部下の成長や目標達成を通じて、組織全体の成果を出すことを責務とする管理職にとって、成果志向であり、目標達成を目指すコーチングの考え方や技術を知ることで得られるものは多いと考えられます。

確かに、「自発性」を重視するコーチングをマネジメントの現場で使うのに違和感を持つことがあるでしょう。

例えば、議題の解決に際し、自発性より緊急性を優先しなければならない場合があります。

その際は明確な「指示命令」が現実的であるといえるでしょう。

しかし、多少時間はかかっても相手のアイデアを引き出し、「自発的」に動いて欲しい場合、指示命令は本当に効率的・効果的でしょうか?

コーチングはマネジメントの柔軟性を高める

現実には、部下の業務について、一番よく知っているのは部下であることが少なくありません。

部下に蓄積された知識を、部下自身が活用できるよう手助けできれば、管理職として助かることも多いはずです。

管理職は、担当業務や全体の方向性を見極める上で必要な情報を入手する必要はあるかもしれませんが、個々の細かい情報まで把握して指示を出すということの限界に対処する必要もあります。

これは、相手の自発性を論じるというのとは別の観点で、現実的に要求されます。

こうした管理職の現実的な悩みに、コーチングは解決策を提案してくれます。

もちろん、他の方法や手法のように、使いどころを誤ると効果が生まれづらいものです。

しかし、使い方を学ぶことで行動の選択肢を確実に増やすことができ、また、マネジメントの柔軟性を高めることができると思います。


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