Theコーチング

普段何気なく使っている手法や考え方を改めて言葉に落とす、暗黙の了解を形式知化するという作業に取り組んでいます

目標が明確ではない時は?

目標が明確ではない時は?

目標が明確ではない時は?

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クライアントに目標がない場合、コーチングはできないのでしょうか?

本当に目標がないのであれば、コーチングは困難になるでしょう。

狙いがない以上、何に向けてコーチングをすればよいのか、何に向けて支援ができるのかが曖昧です。

実際、「あなたは何を目標にしていますか?」と問いかけた時、その場で明確かつ端的に答えられる人は多くありません。「成長もしたいし変化したい。

しかし、何を目標にすればいいのか」と悩んでいる例は意外と多いものです。

「目標がないのであればコーチングできない」と諦めてしまうこともできますが、多少なりとも現状に対する満足も不満も感じていることが多いものです。

満足や不満は、期待と現実の間に存在しますので、実は期待があるということです。

何か目指すもの、目的とするものはあり、ただそれが明確になっていないだけかもしれません。

相手が潜在的に抱いている現在や未来への期待があることを前提に、話を聞いてみるのもよいでしょう。

対話の中で、本人すら気付いていなかった目的や方向性が見えてくるかもしれません。時には、「話を聞いていて、あなたには○○○という期待や目的を持っているように感じる。そこを目指してみるのはどうか」という提案も役立つでしょう。

そしてこうしたことを伝えることが、コーチングのきっかけとなることもあるのです。


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